女子江陵バスケ 準優勝 全道大会へ! 高校バスケウインター杯予選 2018/09/25 十勝毎日新聞電子版 バスケットボールの道高校選手権大会兼全国高校選手権大会(ウインターカップ)帯広地区予選会(帯広バスケットボール協会主催、高体連十勝支部共催)が15~17日、帯広大谷高校などで行われた。男子は決勝リーグで白樺学園が3戦全勝し10連覇を達成。女子も同リーグで帯南商が3戦全勝し3連覇を果たした。男子準優勝は帯北、女子同は江陵。男子18チーム、女子12チームが出場。予選トーナメント4ブロックの首位チームが決勝リーグで競った。男女各上位2校は全道大会(11月2~4日・釧路市)に出場する。 初管外全道楽しみ 女子準優勝の江陵・近鈴華主将(3年)の話
帯南商戦では脚力が足りなかったり、裏パスに対応が追いつかなかったりして、練習してきたことができなかった。十勝管外での全道大会は初めてなので楽しみ。一回でも多く試合ができるようディフェンスを強くしたい。
<女子決勝リーグ> 帯南商 120(33-8 20-14 44-2 23-16)40 帯柏葉 江陵 55(13-20 16-6 18-10 8-15)51 帯大谷 帯南商 84(14-12 27-13 20-18 23-10)53 帯大谷 江陵 79(19-7 16-3 21-16 23-7)33 帯柏葉 帯南商 86(21-7 20-11 23-4 22-26)48 江陵 帯大谷 99(24-18 14-11 40-11 21-19)59 帯柏葉 ▼順位 (1)帯南商3勝 (2)江陵2勝1敗 (3)帯大谷1勝2敗 (3)帯柏葉3敗
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